【フリーBGM】YouTubeで使える!おしゃれなフリーBGMサイト3選!

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動画編集の経験がある方であれば、フリーBGMサイトはお馴染みかと思います。
著作権上問題なく、様々な音源を使用できるのは、YouTubeを運用している方にとってとてもありがたいですよね。
今回は、フリーBGMサイトの中でも、おしゃれな雰囲気を演出できる海外のフリーBGMサイトに絞ってご紹介します。

自分の理想に近い音源をぜひ見つけてみてくださいね。

目次

Epidemic Sound

スウェーデン発のフリーBGMサイト「Epidemic Sound」は、月額1500円で、35,000以上の楽曲と、90,000以上の効果音を自由にダウンロードすることができます。

また、Epidemic Soundの楽曲を使用して制作された映像作品は、期限無しの永久ライセンスとなるため、YouTubeなどネットでの利用に適しています。

英語ボーカル曲も豊富

日本のフリーBGMサイトではあまり見かけない英語ボーカル曲も、Epidemic Soundであれば豊富なバリエーションが揃っています。

EDM系からオーケストラサウンドなど、様々なジャンルに対応していることから、使用する動画のイメージに合わせた楽曲を選択することができます。

さらに楽曲は、毎週新しい曲が追加されていくので、他の動画と被りにくいという点も魅力です。

Artlist

イスラエル発のフリーBGMサイト「Artlist」は、マイクロソフトやナイキと言った世界的企業の広告にも楽曲が使われていることで知られており、世界中の映像クリエイターに愛用されている有名なサイトです。


料金は、BGMのみのプランと効果音や自然音もダウンロード可能なプランに分かれており、前者は年額199ドル(日本円で約20,895円)後者は、年額299ドル(日本円で約32,596円)です。


普段、無料のフリーBGMサイトを利用している方からすると、高額な印象があるかもしれませんが、楽曲のクオリティは申し分なく、映像作品のレベルを上げてくれるようなBGMが揃っています。


また、ビジネス利用をすると、一つのライセンスで社員全員が使い放題になるというお得なシステムもあります。

好みの楽曲を見つけやすい

Artlistでは、4500曲以上のフリー音源の中から、高性能な検索システムがついています。


例えば楽曲を探す際には、ムードや、楽器、ビデオテーマなどの豊富な項目の中から検索をすることができ、シーンの感情など細かいニュアンスを見事に表現したBGMを見つけ出すことができます。世界中に多くの利用者がいるArtlistは、動画クリエイターのニーズに沿ったシステムが充実していることが魅力です。

AudioJungle

オーストラリア発のフリーBGMサイト「AudioJungle」は、フリーBGMの他にも、動画素材や写真素材、ロゴ、3Dモデルなど、クリエイターが重宝する様々な素材を扱っており、世界中にユーザーがいる人気のサービスです。


AudioJungleの音源素材の数は、BGM、効果音を合わせてなんと100万点以上。種類の豊富さは世界最大級のフリーBGMサイトです。


AudioJungleで楽曲をダウンロードするためには、会員登録が必要です。

サイトは日本語対応していないのですが、名前とメールアドレス、パスワードなどの基本情報を入力するだけなので、簡単に登録することができます。

楽曲使用のライセンスを取得してからダウンロード

AudioJungleは、楽曲ダウンロード時に、楽曲の使用ライセンスを購入する必要があります。

ライセンスには、個人向けのものからテレビ放映などを目的とした商用向けのものまで種類があり、利用可能範囲が変わります。

YouTube動画で使用する場合は、「Music Stadard」と呼ばれる一番お手頃なライセンスで問題ないでしょう。

金額は、19ドル(日本円で約2,069円)です。

まとめ

海外のフリーBGMは、日本のフリーBGMと楽曲の雰囲気が異なります。動画のイメージに合わせて使用することで、いつもとは違った演出をすることが可能です。

ただ、海外のサイトは日本語に対応していないところも多くあるため、利用規約を理解しないままYouTubeでBGMを使用してしまうのは少々危険でしょう。

海外のフリーBGMサイトを利用する際は、ある程度日本でも利用者が多いサイトを選び、利用規約を調査してから使用しましょう。

 

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