YouTube界隈では何となくわかるワード8選

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YouTubeに関して割と知られているキーワードを
主観的ですが、挙げてみました。
あなたはどのくらい分かりますか?

目次

いちこめ

YouTubeのコメント欄で1番はじめに書き込む事。
真意は分からないが、「ファンの中で自分が1番最初にコメントしたぜ」というマウンティング心理から来る行為なのかもしれない。

開始15秒


開始15秒でユーザーの大半が離脱し、30秒でさらに離脱すると言われている。開始15秒で視聴者を飽きさせないインパクトを入れるのが重要。

金の再生ボタン


登録者数が100万人を超えるチャンネルに送られる再生ボタン型の賞状、10万人だと銀の再生ボタン、1000万人でダイヤモンドの再生ボタン、5000万人でルビーのトロフィーが送られる。

効果音ラボ


Youtubeで使われる効果音がほぼこのサイトから使われている。ある意味、このサイトの効果音を使わないとYouTubeっぽい編集にならない。

ジェットカット


言葉の合間の「えー」などの間を極力カットしてテンポをよくする、今では当たり前となったYouTubeの編集技法。もともとジェットダイスケが考案した事が語源。

メントスコーラ


Youtubeで1番ベタとも言える企画。ちなみに、一捻り企画の切り口を変え、2015年に水溜りボンドが「逆メントスコーラ」企画をして現在では再生回数390万回ほど伸びている。

YouTuber作家


作家の仕事といえばテレビもしくはラジオに活躍の場が限定されていたが、YouTubeをフィールドにした作家が登場した。代表的な人物として、たけちまるぽこ氏、すのはら氏、長崎周成氏など、年々移行が進んでいる。

YouTuber第5世代


お笑い第7世代なる言葉があるが、YouTuberも世代が分かれており、現在は第5世代。
第1世代はMEGWIN・ジェットダイスケ
第2世代はHIKAKIN・はじめしゃちょー・東海オンエア
第3世代はヒカル・ラファエル・水溜りボンド
第4世代はジョーブログ・きまぐれクック
などが挙げられる。

まとめ


YouTube用語ではないですが、
近い将来、テレビの業界用語のようなものが
YouTubeにも登場するかもしれませんね。

ウエムラ

テレビっ子