どうもSuneightの加地です。
今回はスマホ撮影で本格的に動画を撮影するための機材を4つのカテゴリーからご紹介したいと思います。
- レンズ
- ジンバル
- 外部マイク
- ホールド機材
目次
1・レンズ
映像の表現の幅を広げる為に使用します。
①moment
元々Kickstarterで携帯電話用のレンズを作ることからスタートしたmoment社の本気レンズ
Wide18mmから Tele58mm マクロ フィッシュアイ映画製作のアナモルフィックレンズ今ではレンズ以外の
関連グッズと本気でスマホで撮影したい人の強い味方になってくれます。
https://www.shopmoment.com/
②tokyo grapher
世界で一番たくさん写真を撮っているカメラはiPhoneでこの携帯性に優れ、
しかも一眼レフにも劣らない高性能なカメラを備えるiPhoneを生かして、
もっとクリエイティブで、もっと楽しい写真撮影環境が創れないだろうか?
という想いから生まれた東京発のブランド やっぱりメイドインジャパンが良い!!
https://tokyo-grapher.com/
2・ジンバル (スタビライザー)
動画のブレや揺れを抑えてスムーズな撮影を可能にするジンバル
①ZHIYU
Smooth Q2
長さはわずか204mmでポケットにも簡単に収まる3軸スマートフォン用スタビライザー
価格は17,000円 程度
https://zhiyun-tech.jp/products/smoothq2
②DJI
OSMO MOBILE3
DJI社の効果的に手ブレを補正する3軸ジンバル折りたたんでスマートに持ち運べます
価格は15,000円 程度
https://www.dji.com/jp/osmo-mobile-3?site=brandsite&from=landing_page
3・外部マイク
動画において音声は超重要!!
音声がクリアかどうかで視聴者の維持率は変わってきます。
音が悪いって凄いストレスなんですね。
逆を言えば音声をよくするだけで動画のクオリティって物凄く上がります。
① SHURE
MV88+ビデオキット
持ち運び可能なオーディオ・ビデオ録音キット スマホに付けるだけで、
どこでもプロフェッショナルなコンテンツを録画を実現 三脚もついて録音中の音を確認でき、
アプリで指向性も変更できるプロ仕様
価格は29,000円 程度
https://www.shure.com/ja-JP/products/microphones/mv88plus
② ROAD
Video Mic Me-L
Lightning 端子接続の小型マイク。
Lightning 端子にダイレクトに接続でき、Vlog の収録などに最適です。
価格は10,700円 程度
https://youtu.be/WNfAsRVhVjA
4・ホールド機材
レンズや外部マイクをつけたいけど どうやって?
スマホを拡張してくる機材です。
①Sholuderpod
R2
プレート、ノブ、コールドシューやリストストラップを使い、好みのアクセサリーを一つ追加可能。
別売りのパーツを組み合わせればさらに拡張が可能。
僅かな時間で自分だけのシステム構築できちゃいます。
価格は12,560円 程度
http://kopek.jp/archives/shoulderpod_r2.html
②Manfrotto
TwistGripコンプリーキット
本体はアルミニウム製で持ち運びに便利スマホでの写真や動画撮影により拡張性をもたらしてくれます。
価格は9,000円 程度
https://www.manfrotto.com/jp-ja/twistgrip-complete-kit-mtwistgripk/
③Manfrotto
PIXI Smart(PIXI+スマートフォンアダプター)
スマートフォンにぴったりのミニ三脚とスマートフォン用クランプが付属 これシンプルで最強なんですけど…
価格は4,000円 程度
https://www.manfrotto.com/jp-ja/mini-tripod-black-with-universal-smartphone-clamp-mkpixiclamp-bk/
どうです!?
自分だけのオリジナル装備を想像してワクワクして来ませんか?
いかにコンパクトに普段持ち歩くスマホを最強の撮影機材にカスタムするか
いろいろ楽しめそうですね。
(※価格は2019年12月時点)