新築を安く購入しても光熱費などが発生しますよね!
それをコスパよくできる方法があるんです!
お得に住めちゃう極意を伝授しちゃいます!
目次
【出演】
株式会社インデュアホーム 代表取締役 渡邉 義洋
有限会社インデュアホーム北盛 代表取締役 藤原 正
今回のテーマ光熱費を安く抑えるには?
渡邉:今回はですね、光熱費!何が一番いいのかプロとしてお答えいただきたいと思います。
藤原:光熱費には、給湯・コンロ・暖房・冷房の熱源を何にするのかということになるかと思います。
渡邉:ちなみに、何があるんですか?
藤原:結構今は電気が多いですね。あとはガスと灯油ですね。
この3つが大体メインですね。
岩手県の場合4〜5人の家族構成とすると、オール電化(給湯や暖房は電気)が多い
藤原:あとはそこに住む家族構成ですね。
4人〜5人くらいの家族構成ですと、オール電化が多いです。
電気の給湯や電気の暖房というものが、非常に多いです。
ヒートポンプという技術になりますね。
渡邉:難しい言葉が出てきましたね。どういう技術ですか?
ヒートポンプとは
電気と空気の熱でお湯を沸かす技術
電気消費量を減らし、夏場だと1/4〜1/5になる
藤原:ヒートポンプとは、電気と空気の熱を使ってお湯を沸かす技術になります。
渡邉:コストを安くできるってことですか?
藤原:そうですね。電気の消費量を減らせます。夏場だったら1/4〜1/5になります。
渡邉:最初の導入コストっていうのはやっぱりお高いんですよね?
藤原:導入コストは灯油やガスと比べると少し高いです。
ですが、その分器具の寿命も非常に長いので、長期的に見れば非常にお得です!
お湯を沸かす量が決まっているので
大人数の場合はお湯が足りなくなる恐れがある
藤原:あとちょっと問題なのは家族人数が多かったりすると、エコキュートというもので沸かしておいておく量・タンクの容量が決まっています。
なので、お湯が足りないという風にしょっちゅうなるような御宅の場合ですと、ガスの方がお湯が足りなくなる心配がありません。
渡邉:電気で大きいタンクに貯めちゃうってことですね。
お湯が切れてしまうと、しばらく使えないということですか?
藤原:そうですね、沸かすのに時間がかかりますので使いづらいということもでてきます。
あとは、エリアによってガスが非常に安い所もあります。
岩手県で光熱費を安く抑えるには:
ランニングコストを含めて考えてもお得なので、暖房・給湯はオール電化が圧倒的に多い!
渡邉:一応、ここ岩手県とすると、結論はどうなりますか?
藤原:今圧倒的に多いのはオール電化ですね。
渡邉:オール電化。ここ岩手県とすると、電気の給湯・暖房が多いかなと。
藤原:多いですね。
渡邉:ランニングコストを考えると、お得かなという感じなんですね?
藤原:そうですね。ランニングコストを考えたらオール電化が一番お得です。
渡邉:はい。光熱費に悩んでいるという方は、ぜひ岩手県で新築を建てる際はオール電化をおすすめいたします!
ありがとうございました!
藤原:ありがとうございました!
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