こんにちは。
心身健康倶楽部代表の枝光です。
夏の体調不良について第3位、第2位とご紹介させていただきましたが、今回は第1位の紹介です。
第1位は胃腸など内臓系の不調です。
夏の時期は内臓系の不調を訴える人が多い時期です。
多くのお客様の話を聞くと、夏バテしないようにと高カロリーなものを食べているケースが多いんですね。
しかし夏の時期は活動代謝は上がっていますが、内蔵代謝は落ちてしまっています。
ですので夏は高カロリーなものより消化の良いものを食べたほうがいいです。
タンパク質もしっかり取ってもらいながら過剰な脂質や糖質など消化器系に負担のかかるものはあまり摂取しないほうがいいです。
夏は特に低カロリー高タンパクという食事がおすすめです。
夜寝る前はあまりこってりしたものを食べないようにしてください。
人は夜に消化器系を整えますので消化器系にエネルギーを使わないことで夜の間は筋肉の回復にエネルギーを使うことができます。
お酒をよく飲む人こそ消化の良いものを食べるということを意識してください。
この話を聞いて夏の食べ物について考えていただければ嬉しいです。