枝光:
こんにちは。
心身健康倶楽部代表の枝光です。
今回は斎藤さんが思う心身健康倶楽部の将来について聞いていきたいと思います。
斎藤:
私は通い始めて2年目になるんですが、心身健康倶楽部のような取り組みの意味を考えるようになりました。
高齢化社会になっていく中でこのような取り組みは非常に意味があると思います。
もう1つは「8050問題」という親と同居する引きこもり中高年の問題の話なんですが、心に問題のある人がこの心身健康倶楽部でトレーニングするということはメンタルにものすごくメリットが有ることを強く感じます。
ですので心身健康倶楽部でトレーニングをしてメンタルを鍛える意味を伝えていきたいです。
枝光:
私もこれをもっと広げていきたいと思い、6年前からトレーナーの養成学校というものをやっています。
トレーニングして健康になった人が今度は教える側になる。
このようなことを続けていければトレーナーと言う仕事が一筋の光になり、地域創生に繋がるのではないかと考えています。
できることから始めていきたいと思いますが、「8050問題」というのは深刻ですよね?
斎藤:
少し年齢の低い層も含めますと確実に100万人以上いますのでこれは大きな社会問題です。
枝光:
これを解決するためにも親子で一緒にトレーニングしてフィジカルからメンタルまで鍛えていただければと思います。
斎藤:
ぜひ初回の1時間の体験をして心身健康倶楽部に通ってもらいたいです。
枝光:
2週に1回、月に1回位でもいいからぜひトレーニングをしていただきたい!
50歳だからといって諦めるのは良くないです。
最後に50歳以上の方に向けてメッセージをもらえますか?
斎藤:
心が弱くなってきたら筋トレをしてメンタルを鍛えるのが良いと思います。
それだけで自分の人生を変えることができます。
枝光:
ぜひこの機会に筋トレを始めていただければと思います。