こんにちは。
心身健康倶楽部代表の枝光です。
今回は逆筋トレシリーズ4回目ということで「逆腹筋」紹介したいと思います。
腹筋の筋トレというのはあまり効果を感じることができないと感じる人が多い種目です。
ですがこの逆腹筋を行うと、とても効果が感じられると思います。
腹筋を行うことですぐ腹筋が割れるのではなく、腹筋を鍛えてその上にある脂肪が燃えることによって腹筋は割れます。
ですのでまずは腹筋の部分代謝を上げることが大事です。
逆腹筋
まずは腰が痛くならないように身体の下に敷くものと、腰の下におけるようなクッションを用意してください。
1.脚を軽く曲げ、内ももを閉じて下腹部に力が入るように意識する
2.胸の前で腕を組んだ状態で3秒キープ
3.息を吸いながら5秒かけて身体を倒す
4.息を吐きながら2秒かけて身体を起こす
回数は5〜6回で十分に腹筋に効かせることができます。