こんにちは。
日本初である中高年専門パーソナルトレーニングジム心身健康倶楽部を運営している
代表の枝光と申します。
今回は実際のパーソナルトレーナーの事例について話したいと思います。
スケート選手のケース
まず浅田真央選手について話していきたいと思います。
フィギュアスケートというのは非常に美しくてかっこいい高いジャンプをしますよね。
彼女は不安定な氷の上でも片足で踏み切り、3回転とかね4回転とか飛んじゃうわけなんですが、そのためには強い脚力が必要です。
高くジャンプするために強い足を作ろうとしますと足が太くなってしまいます。
昔に活躍したトップスケーターの伊藤みどり選手とか渡辺絵美選手とかも非常に優秀な選手だったんですが、残念ながらちょっと足が太めだったんですよね。
この人たちのように脚を太くしないでも最新のトレーニング理論を駆使すると脚を太くせず、細く美しくしかも強い筋肉というのが実現可能になります。
これは専門のトレーナーが付いてるからできることです。
このことを一般の人に当てはめていくと、足が太い方がいいなんて人ってあんまりいないじゃないですか。
やっぱり細く美しくカッコよくても健康に不自由ない、こういうことが一般の人のプログラムで可能になるんですね。
そういったプログラムでこそパーソナルトレーナーの力が発揮されるようになります。
テニス選手のケース
今度はですねテニスの伊達公子選手について話していきたいと思います。
今は大阪選手がブレイクしてますが、この選手も世界のトップ5以内に入ったスーパープレイヤーなんですね。
一度世界のトップの方に実力で君臨したんですが30代ぐらいで一旦テニスから離れたんです。
その後40代からまた復帰し、しかも復帰してまた日本でいちばん強くなったんですね。
これはね何を意味するかと、トレーナーがついてトレーニングをしたから現役復帰でまたトップ選手になれたのだと思いますが、結果的にこの選手の現役生命を延長するっていうことにつながったわけです。
これを一般の人に置き換えると、長くに働ける時間が増えるということになります。
社長さんはやっぱり会社を大きくしたいじゃないですか。
会社を大きくした後その社長が次に求めるのは現役で長く働くことだと思います。
そういうところでいうとパーソナルトレーナーというものは社長さんはガチでハマりますし、絶対にどんな社長も行ったほうがいい。
体のコンディションが上がれば経営の判断も力もありますしね。
以上がパーソナルトレーナーの事例の紹介でした。